教員

20年前に書いた自分への手紙が、私の退職を後押ししてくれた話

わこ
わこ
お疲れ様です。

元小学校教員のわこです。

きっと人って、大きな決断をするときは、

きっかけ

が少なからずあると思うんです。

その「きっかけ」が、決断の最後の一押しをしてくれるのだと思います。

私が退職を決めたときも、そうでした。

自分の中で、辞める気持ちが99%固まった時。

たまたまある不思議な出来事が重なって、

それが「きっかけ」となり

最後の1%の一押しをしてくれました。

 

今日は、そんなことが実際にあるんだよ、というお話をしたいと思います。

きっとみなさんの身にも、起こりえることかもしれません。

わこ
わこ
私の実体験です

私の退職を後押しした3つの出来事

私は、休職を3年間取った後、復職せずそのまま退職しました。

退職を決めるまでは、頭から火が出るくらい悩みまくりまして。

毎日毎日「辞めようか、どうしようか」と脳内をぐるぐる・・・

それはもう本当に苦しみました。

悩みに悩んで、最終的に自分の中でも

「よし、退職することに決めた!」

と気持ちが固まりかけた時。

 

本当に不思議な話なんですが、

私のこの決断を後押ししてくれるかのような出来事が起こったんです。

それも、3つ連続で(笑)

この後押しのおかげで、私は退職する気持ちが揺るぎないものになりました。

 

その後押しというのは・・・

  • 私が退職を決めた日に、私が応援していたアーティストが引退発表をした
  • 私が退職を決めた日に、現役の同級生教員が急死した
  • 私が退職を決めた日に、初任者の頃に書いた手紙がたまたま届いた

の3つです。

これ、他の人にしてみたら、特に意味を持たないのかもしれませんね(笑)

でも、私の身に起きたからこそ、大きな「きっかけ」になり得たんだと思います。

 

今日は、

私が退職を決めた日に、初任者の頃に書いた手紙がたまたま届いた

ことが、どうして退職の後押しになったのかを詳しく書きますね。

初任者の自分が、20年後をぴたりと予想していた

私が所属していた県の教育委員会では、初任者の時に

20年後の自分へ

と題した手紙を書くのが決まりです。

私ももれなく書いたらしいのですが、ずっとそのことをすっかり忘れていました。

そして、私が退職を決心した日。

なんとその日に、20年前に書いた自分宛ての手紙が、教育委員会から届きました。

なんてタイミングだと、腰が抜けるほどびっくりしました(笑)

内容はさすがに全く覚えていないので、

わこ
わこ
うわあー、開封するのが怖いなあ
わこ
わこ
もっと働くとか、

張り切ったこと書いているかもなあ

なんて思いながら、おそるおそる開けました。

 

そこに書いてあったのは、こんな文章でした。

20年後の私へ。

今まで本当にお疲れ様。

よく頑張りましたね。

きっと私はもう辞めると思います。

これからは、自分の思うように生きてください。

人生は、一度きり。

初任者の私より。

内容があまりにもタイムリーすぎて、心底驚き、目を丸くしました。

初任者の自分が、20年後に辞めることを想定していたなんて。

わこ
わこ
ああそうか。

私はそういえば最初から、

定年まで働く気はなかったな。

と、当時の記憶を徐々に思い出しました。

初任者の頃から、

「勤務は最高でも20年まで」

とひそかに決めていた私。

病気がきっかけで退職を決めたと自分では思っていたけれど。

本当は先生になった最初から、

私は自分の意思で、自分の人生を決めていたんだな

思い出させてくれました。

 

そして、この手紙が

間違いなく退職を決める後押しの1つになりました。

決断の支えとなってくれる「きっかけ」

人生の決断を後押ししてくれる「きっかけ」。

他人にしてみれば、なんてことないことかもしれませんが、

本人にとっては、大きな意味を持ち、決断の支えとなります

みなさんが人生の岐路に立つとき。

私のように、決断を後押ししてくれる出来事を経験するでしょう。

きっとそれが、いつまでも忘れられない励みとなってくれるはずです。

わこ
わこ
以上、わこでした。

きっかけは大切にしたい