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私が休職中にしていたことおすすめ5つ【後期編】

わこ
わこ
お疲れ様です。

元小学校教員のわこです。

私は、公立小学校の教員として20年間在職しました。

心身の調子を崩してからは病気休暇・休職を取り、そのまま退職しています。

私には3年間の休職経験がありまして・・・。

その経験をいかして、これまで「休職初期」「休職中期」の過ごし方をご紹介しました。

私が休職中にしていたことおすすめ5つ【初期編】 私は、公立小学校の教員として20年間在職しました。 心身の調子を崩してからは病気休暇・休職を取り、そのまま退職しています。...
私が休職中にしていたことおすすめ5つ【中期編】 私は、公立小学校の教員として20年間在職しました。 心身の調子を崩してからは病気休暇・休職を取り、そのまま退職しています。...

今回は、総まとめで

わこ
わこ

私が休職中にしていたことおすすめ5つ

【後期編】

です!

休職3年目にしていたことの中で、療養に効果があったものを5つ選んでみました。

それでは、みてみましょう。

後期の過ごし方ポイント

この時期は、体調のコンディションがほぼ一定に維持できるようになります。

気分や体力、睡眠が安定しており、普通の生活リズムで過ごすことができます。

なんとなく休職の生活にも退屈を感じるようになります。

「そろそろ何かしたいな」と、自然に仕事への意欲も出てくるでしょう。

この時期に大切なのが

「復職するため」ではなく「再発を防ぐため」に準備する

です。

準備とは、決して仕事復帰に限りません。

  • 社会参加をするための準備
  • 普通の日常生活に戻るための準備

も含みます。

病気を再発しないように気をつけながら、元の生活に近い状態に戻るためには、考え方を改める必要があります。

自己理解を深め、行動や考え方を変えることが、新しい生活を始める第一歩になりますね。

ここで、休職後期に私がしていたことを5つご紹介します。

①認知行動療法をしてみる

後期で大切なことは、これまでの自分を振り返り、体調のコントロール方法を自分なりに整理することです。

  • 休職中に気づいた自分の思考や行動の癖を再確認する
  • 体調が悪くなるきっかけを知っておく
  • 体調が良くなるきっかけを知っておく
  • 回復段階で気をつけることを意識する

私は、大野裕先生の「認知行動療法」の本で、自分の行動や考え方の整理をしました。



この本は、1人でも取り組めるワークシートがあるのがおすすめの理由です。

自分でできる認知行動療法として長年人気があるので、初心者が取り組むにはお手軽でいいかもしれませんね。

ひとつひとつ、お題にそって段階的に整理しながら進められるので難しくありません。

自分の思考や行動の癖を知り、理解したい人には一度やっても損はない一冊です。

②臨床心理士のカウンセリングを受ける

私は主治医のすすめで、カウンセリングを受けました。

臨床心理士の先生がされているカウンセリングを探して、そこに10回ほど通いました。

臨床心理士とは、臨床心理学にもとづく知識や技術を用いて、「こころの問題」にアプローチする心の専門家です。

病院の薬だけ飲んでいても、人の考え方や癖までは変えることはできません。

カウンセリングでは、思考の偏りに自分自身が気づけるように誘導してくださいます。

1人ではなかなか性格や考え方を変えるのが難しいので、こうしたカウンセリングなどの助けを借りるのも1つの手でしょうね。

③ジムへ行く

後期はよく筋トレをしていました。

筋トレって、つらいけど楽しいんですよねー。

私は一人で黙々とするのが苦手なので、パーソナルジムへ行って1体1で指導してもらいましたよ。

トレーナーさんが「すごい!」「あと少し!」とか褒めて声かけてくれるので、くじけずに続けることができます。

筋トレの効果って、体が引き締まったり痩せたりするだけじゃなく、心にも自信がついてくるんです。

重いバーベルを上げたっていう達成感とか(笑)

私はどっちかというと、精神面での効果を感じたので続けられたんだと思います。

気分もすっきりするし、体力をつけたい人にはおすすめです。

④図書館へ行く

個人的には、「図書館」というより、「長時間滞在できる場所」であればいいかなと思います。

私の場合は、長時間同じ姿勢で読書する体力を身につけたくて、図書館を利用しました。

長らく休職すると、体がなまっていて長時間机に向かったり、集中して作業をするのが難しくなっています。

図書館って万能で、

  • 読書する力がつく
  • 長時間滞在する力がつく
  • 同じ姿勢を保つ力がつく
  • 周りに適度な人数が存在する
  • 環境が静かである

などの良い点があります。

私は水筒を持って行き、朝からお昼過ぎまで4,5時間滞在する訓練をしました。

周りを見渡すと、私と同じようにリハビリ目的で通っている人たちが必ずいて、勝手に励まされたりもしましたよ。

⑤家族以外の人と出かける

後期になれば、私は友達や同僚などと軽いお出かけができるようになりました。

場所は近場であっても、一日外出する体力もついてきました。

家族やごく身近な人たちと話すと、どうしても病気や休職の話題ばかりになりがちですが・・・。

友達や同僚とは話題も幅広くなるし、休職中であることを忘れるくらい話が弾むこともありました。

やっぱり、たまには病気を忘れて会話を楽しむって大事ですね。

身内以外の人間に徐々に慣れていく時期かなと思います。

後期は考え方や行動を見直し、再発を防ごう

体調もだいぶ安定してくる分、ちょっと活動量も増えてくる後期。

日常生活を取り戻すためには、体力・気力が共に必要です。

せっかくここまで回復してきたのだから、無理をせず、自分のペースで普段の生活を送りましょう。

この時期は、これまでの考え方や行動を見直し、新たな自分で生活を始めるいい機会です。

自然な意欲を大切にしながら、社会参加に向けての準備をするといいですね。

わこ
わこ
以上、わこでした。

あわてずぼちぼちやろう