教員

久しぶりに元同僚と話したら、すっかり学校アレルギーになっていた話

わこ
わこ
お疲れ様です。

元小学校教員のわこです。

11月下旬の三連休に、元同僚とお茶してきました!

いつもは一人行動が多いんですけど、なぜか2人同時からお誘いがありまして。

誘ってくれたのが元同僚でして、現役の学校の先生です。

もう学校とは距離を置いているつもりな私。

話題がなんとなーく分かるので、あんまり気が進まなかったのですが(笑)

今でも可愛がってくれて、誘ってくれるのってありがたいですよね。

なので、たまの外食を楽しもうっとと思い、出かけたのですが・・・。

わこ
わこ
うーん。やっぱりねという感じでした(笑)

そしてはっきりしたこと。

私はすっかり学校アレルギーになっている

ということです。

元同僚と会ってみて、学校に関わるすべてのことにアレルギー反応を示しました

いやあ、うすうす気づいてはいたんですよね。

テレビでもSNSでも、学校や教員に関する話題は自然と避けているし。

学校帰りの子どもたち見るのも嫌な時があるし。

わこ
わこ
「これって、嫉妬心かな?先生たちがうらやましいのかな?」

なんて悩んだ時期もあったのですが。

そうではなかったみたいです!(笑)

なんでかなーと自分でも考えてみたので、ここに記録として残しておきたいと思います。

はじめにいっておきますが、決して学校・教員批判をしたいわけではないです。

あくまでも私個人の感じ方の話ですので、それを承知した上で読んでもらえたら嬉しいです。

「教師らしいふるまい」にアレルギー

先生たちって、どこにいても何をしていても「教師」なんですね。

学校内に限らず、コンビニにいても喫茶店にいても、いつだって「教師」。

でもそれは当然のことです。

先生たちは外部の人たちから絶えず「教師」として見られる。

だから、本人も24時間「教師」として振る舞うことを求められます。

もちろん私も現役の時はそうでした。

休みの日も先生らしい服装をしていたし、どこかに出かけるときも「保護者と会っても大丈夫な場所かな」と気をつけていました。

これは先生あるあるというか、ある種の職業病です。

元同僚とお茶した時も、彼女たちはまさに先生らしい服装をして現れました。

そして、店内で転んだ子がいたんですけど、彼女たちは先生らしく助けて

「大丈夫かな?走らないようにね」

などと声かけていました。

元同僚からすると、本当にごく自然のふるまいだし、深く考えずに出た行動なんだと思います。

でも、現場を離れた私から見ると、一瞬おおーっとなりました。

やっぱり先生だなあーと感心する反面、その正しさにちょっと息苦しさを感じたというか

つまり私の場合、先生としておりこうさんでいる自分がつらかったんだろうなと思います

昔は私も向こう側の人間だったのに、こうも感じ方って変わるんだなとびっくりしました。

「教師ならではの話題」にアレルギー

学校の先生たちって、話題のほとんどが「学校」「子ども」「教育」に関することです

これは、勤務外の時間でもおのずとそうなります。

たまのお休み、趣味とか今夢中になっているものとかいろんな話をしたいのですが・・・

どうしても「学校」の話題が多くなりがちです。

またそれが明るい話題ならいいのですが、そういうわけにもいかないですよね(笑)

みんなが集まって話すことと言えば、悩みだったり愚痴だったりします。

正直、退職した私には「?」という話題や愚痴もあって、1人浮いてしまうこともあります。

「熱血系な言動」にアレルギー

先生たちって、基本本当に真面目で、優しい人たちばかりです。

だから、教育への思いがあふれてくると、熱血系の言動が見られるようになります

それこそ、部活の指導が熱くなったり、校内研修での発言に力がこもったり。

その熱さが、勤務外の時間でも発揮されることがたびたびあります。

先日の元同僚とのお茶でも、

「私ね、新しい指導方法を見つけたから、試してみようと思うんだ!」

「教育のあり方に疑問を感じている者が集まって、今度の休みに研究会をしようと思って!」

という話題で持ちきりでした。

うん、いいんです。

もちろんとても素晴らしいことなのは私もわかっています。

なんですが、休みの日にせっかく会ったのにまた教育の話かーと思ったのが、私の正直な感想です

先生たちみんながみんな、教育の話が好きかって言われればそうじゃないと思うんですよね。

たまには違う話で盛り上がってみたいなとも思います。

まあ、先生たちに悪気はないんですけどね。

きっと退職した私にとっては、おなかいっぱいの話題なんでしょう。

よい距離感でつきあおう

とはいえ、退職してもなお、声をかけてくださったり誘ってくださるなんて、ほんとありがたいなと思います。

現役の先生たちの中に入るのは、今はもう気が引けるけど、時々の情報交換はできるんじゃないかなと思っています。

私も学ぶことが多いですしね。

すっかり学校アレルギーになっている私ですが、それは

元の職場で働くのがもう無理

というだけのこと。

先生たちを嫌いになっているわけではありません。

これからも「ご縁」を大切にしながら、ほどよい距離感で話を聞いたりつきあったりしていきたいなと思います。

わこ
わこ
以上、わこでした。

楽しくつきあおう!

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