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【私がまだ再就職しない理由】憧れの生き方をしているRさんのように暮らしたい

わこ
わこ
お疲れ様です。

元小学校教員のわこです。

私は20年在職した教員を辞め、今現在は再就職をしていません。

転職活動もしていないし、積極的に労働をしようとまだ思っていません。

そう、自ら進んで「無職」を選んでいます。

この理由は2つあって。

1つめは、病気療養中の身であるからです。

私は双極性障害という病気を持っていて、毎日お天気のように変わる体調となんとかつきあいながら生活をしています。

(病気については、ブログでもそのうち記事にできればなと思っています。)

2つめは、私には理想の生き方をしている方がいて、彼女のように暮らしたいと思っているからです

今回の記事は、この2つ目のことについて詳しくお話ししようと思います。

再就職をしないでいると、よく

「次の仕事しないの?」

「働かなくて大丈夫なの?」

という声をかけられます。

そこで、なぜ私が今は進んで「無職」を選んでいるのか、そのあたりを綴りたいと思います。

わこ
わこ
Rさんの暮らしが理想なのです。

私の理想の生き方Rさんのこと

私には初任者のころから仲良くしていただいている先輩がいます。

その先輩のお宅へ伺ったとき、たまたまお会いしたのが先輩のお姉さんでした。

先輩のお姉さんはRさんといいます。

出会った最初の頃は、Rさんはただの「先輩の姉」だったのですが、お話をするにつれ、

わこ
わこ
私もRさんのように、自由に軽やかに暮らしたい!

という憧れの人になりました。

大手企業を30代半ばで退職し、単身フランスへ

Rさんは、日本の大手企業でシステムエンジニアとして働いていました。

(誰もが知るすっごく大手の企業なので、かなりのエリート!)

バリバリのキャリアウーマンで、休日も返上で仕事詰めの毎日だったそうです。

日をまたぐ時間まで残業をする生活は、長く続けられるはずもなく・・・。

徐々にRさんの体調をむしばんでいきました。

体調不良を抱えながら仕事に忙殺されて働く人生に、次第と疑問を抱くようになったそうです。

「私の人生の幸せってなんだろう?」

身も心もすさむ日々の生活で、Rさんの支えとなったのが「写真」でした。

お気に入りのカメラで写真を撮っている瞬間こそが、自分の喜びであるとはっきり自覚したそうです。

「そうだ!フランスへ行こう!」

そう思い立ってからのRさんの行動力は半端ないです!(笑)

今まで勤めていた会社を30代半ばでスパッと辞め、単身フランスへと渡ります。

今までの生活をすべて捨て、新しい人生を切り開くべく、自分の直感を信じて行動します。

大学で写真を学び、大学院まで進む

フランスでは、写真を学ぶべく大学へ進学したそうです。

もちろん授業はフランス語。

フランス語が全く話せなかったRさんは、教授の話がさっぱり分からなくて苦労したそうです。

大学の授業後は、毎日語学学校でフランス語の勉強もしました。

会社員時代に貯めていた貯金を使い果たすまで、勉強に勉強を重ねたそうです。

努力の成果が実り、無事に大学を卒業すると、今度は大学院へ進学

本格的にフランスで写真家として活動するために、さらに学問を追求し続けました。

写真家としてデビュー

渡仏して15年経った頃、好きな写真の仕事が少しずつ入り始めます。

大学・大学院時代からたくさんのコンテストに参加してきたこともあり、Rさんの実力や努力がフランスの人たちに知られるようになりました。

現在はフランスと日本両方で、Rさん単独の個展も開いているそうです。

そして写真の仕事だけで食べていけるようになっているとのこと。

わこ
わこ
すごいなー!

他にも、現地の子どもたちに日本語を教える家庭教師のアルバイトもしているそうです。

好きなことを仕事にする生き方

私がRさんのどこに憧れているか。

それは、「好きなことを仕事にする」生き方です。

Rさんは写真家の仕事が軌道にのるまでに、15年かかっています。

その間くじけずに続けてこれたのは、やっぱり写真が「好き」だったからですよね。

すべての仕事には良い面もあれば、そうでない面もある。

いくら好きな仕事でも、きつくて辛い時もあると思うんです。

でも、長く続けることができるのは、やはり根底には揺るぎない「好き」の気持ちがあるからこそ。

私が次に仕事をするときは、やっぱりその仕事が「好き」だと言えるものを選びたいです。

1つの仕事にすべてをかけない生き方

Rさんの生き方で憧れていることがもう一つあります。

それは、「1つの仕事にすべてをかけない」生き方です。

Rさんは写真家として生きるために、生活費は家庭教師のアルバイトで稼ぐ生き方を選んでいます。

「写真家の仕事だけしか受けない」とか「アルバイト掛け持ちでガンガン稼ぐ」とかではなく。

稼ぎ方を分散させているのです。

Rさんは写真家の収入が不安定であることをよく理解していて、その不安定さを補うために、最低限の生活費のみアルバイトでまかなっています。

日本では正社員こそが安定しているとみなされるので、このような働き方はあまり受け入れられませんよね。

でも、私が目指しているのは、まさしくRさんのような稼ぎを分散させる生き方なのです。

私は病気と上手につきあいながら仕事をしたいので、前職のようなフルタイムはもうしないつもりです。

必要な生活費はパートやアルバイトでまかない、その他の時間は利益に関係なく自分の好きな仕事をしたい。

これが私の今の希望です。

自分にあった生き方を見つけよう

もちろん、安定したお給料を毎月もらう生き方が合っている人もいます。

逆に、アルバイトやパートをいくつかかけもちする方が合っている人もいます。

結局、その人にあった仕事の仕方を見つければいいですよね。

私が今あえて「無職」を選んでいるのは、好きな仕事を見つけるためです。

まだまだ模索中なので、いろんなものを見聞きして、私に合った仕事を探したいです。

Rさんにとって「写真」が人生の指針であるように、私にもきっと今後の人生を彩る働き方があると信じて。

わこ
わこ
以上、わこでした。

未来は自分だけのもの。