教員

【教員の退職】退職の種類を知ろう

わこ
わこ
お疲れ様です。

元小学校教員のわこです。

今回の記事は、

「もうこんなの知っているよー」という方には不要な記事です(笑)

私みたいに、退職知識が皆無な方へ向けての初心者講座となります!

「早期退職」を現実的に考え始めると・・・。

実は、「退職の種類」についてあまり知らないなぁと愕然としませんか?

私は、実際そうでした(笑)

それまでぼけーっと過ごしてきたので、いざ辞めようと思ったとき、

わこ
わこ
あれ、私、退職にどんなものがあるか知らないぞ?
わこ
わこ
私の場合、どの退職に当てはまるんだろう?

と戸惑いました。

というわけで、困った時のM先生!!

救世主の敏腕事務職員に、ご教授していただきました。

※M先生については、こちらも良かったら読んでくださいね↓

【教員の休職】休職中の給与はどうなる?詳しく教えます 私は公立小学校の教員を20年間在職し、40代で早期退職しました。 病気休暇を経て、休職を3年間まるまる取り、そのまま退職し...

調べてみてわかったのですが、退職にもいろいろな種類があるんですよねー。

ご自分がどの退職に当てはまるのかわからない方、

ぜひご参考くだされば幸いです!

退職手当にも関わってくるので、知っておいて損はありませんよ。(これ大事!)

わこ
わこ
では、いってみよう

退職は、一般的に6種類ある

事務室の先生M先生によると、退職には以下の6種類があるそうです。

  1. 定年
  2. 勧奨
  3. 自己都合
  4. 公務外傷病
  5. 分限
  6. 懲戒

①定年

ご存じの通り、満60歳になったあとの3月31日の退職のことです。

これはよく知られる定年退職であり、最後まで勤め上げた人が迎える退職です。

退職手当は、満額支給されます。

②勧奨

勤続20年以上経過して退職することです。

退職手当は、勤続20年未満の方より、ある程度金額が上乗せされます。

ちなみに、25年以上勤務してかつ50歳以上だと、若干、退職手当が多く支給されます。

③自己都合

勤続20年未満で退職することです。

文字通り、自分の都合による退職となります。

退職手当は、勤務年数に応じた金額が支給されます。

④公務外傷病

公務に起因しない病気やけがで退職することです。

つまり労災ではなく、自分自身の都合による病気・けがで辞めることを言います。

退職手当は、勤務年数に応じた金額が支給されます。

⑤分限

これは退職の一種ですが、正式名称は「分限免職」といい、クビです。

次のような理由のとき、適応されます。

  1. 勤務内容がよくない
  2. 心身の故障のため、職務を遂行することができない。
  3. その職務に対する適性を欠く

退職手当は、勤務年数に応じた金額が支給されます。

ただし、クビなので印象は悪くなります

⑥懲戒

これも退職の一種ですが、正式名称は「懲戒免職」で、クビです。

以下のような理由の時、適応されます。

県民にひんしゅくをかう行為や、犯罪行為を行った場合

もちろん、退職手当は支給されません。

私の退職の場合

私は、在職20年目で退職しました。

しかし、実際の勤続期間が20年より少し少ないので、

「自己都合」 か 「公務外傷病」

のどちらかに当てはまるとのことでした。

ここでM先生からのアドバイスで、以下のことを教えてもらいました。

  • 「公務外傷病」は、診断書の提出が必要。しかも、提出して審査があるため、時間がかかる。
  • 退職手当は、「自己都合」「公務外傷病」どちらも同じ。

なので、私は「自己都合」による退職を選びました。

退職の種類によって、退職手当も変わる

退職をどれにするかは、自分で選択できます。

でも退職手当が関わってくるので、ご自分の場合はどの退職が得なのか調べてくださいね。

何度も言いますが、所属校の事務室の先生は味方になってもらいましょう。

わからないことは、たくさん教えてもらえますよ。

わこ
わこ
以上、わこでした。

分からないことは遠慮せず聞こう

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